
受験生のみなさんへ
環境科学部には、1年生まで文理融合で幅広い基礎知識を学び、2年生から環境政策コース(文系コース)、環境保全設計コース(理系コース)に分かれ学んでいくというシステムがあり、とても特徴的だと思います。入学して1年間は文理融合 […]
環境科学部には、1年生まで文理融合で幅広い基礎知識を学び、2年生から環境政策コース(文系コース)、環境保全設計コース(理系コース)に分かれ学んでいくというシステムがあり、とても特徴的だと思います。入学して1年間は文理融合 […]
私が思う環境科学部の楽しさは、野外実習を行う機会が多いことです。実際に学部1、2年生の時は環境フィールド演習Ⅰ・Ⅱという野外実習を行います。環境フィールド演習Ⅰでは私たちの生活を支えてくれている浄水場、ごみ焼却場、最終処 […]
私が大学に入学してから最も強く実感したのは自由だなということです。まず自由な時間が増えました。高校までと違い、どの講義を受けるか、ある程度自分で決めることができるので、自分で自分の時間の管理ができるようになりました。でき […]
環境科学部では、環境問題によって生じる被害やそのメカニズムについての講義を受けられるだけではなく、「環境」を構成する要素やそれらの調査方法についての講義も受けることができます。例えば、大気環境や水環境、生物多様性、環境ビ […]
環境政策コースでは、3年次からゼミ活動が始まります。ゼミは1・2年生の2年間の間に学んできて、自分の関心があると感じた分野や研究に携わってみたいと思った先生のもとで専門的な知識を得られることが魅力のひとつです。僕は環境科 […]
私は、環境科学部では「環境政策コース」といわれる主に社会科学を扱うコースに所属し、社会学や経済学、法政策学などについての講義を受講しています。しかし、意外に思われるかもしれませんが、私は生き物を扱う研究室に所属し、卒業研 […]
私の所属している環境科学部は、他の大学ではあまり見られない「文理融合」の学部です。一年生の間に環境について様々なことを学んだ後に、自然科学を中心に勉強する「環境保全設計コース」と社会科学を中心に勉強する「環境政策コース」 […]
私はタイのマヒドン大学に留学して、文化や環境問題などを実際に見て学び、さまざまな面で成長できました。留学プログラムはフィールドワークが多く、とても充実した授業でした。タイの東部チャンタブリー県の海岸沿いでは、かつてエビの […]
私が環境科学部を選んだきっかけは、私の生まれが熊本の田舎であり、子供の頃から自然と触れ合い、自然が好きだったからです。入学後、環境とはなにか、環境と経済、企業と環境との関わりといった、環境に関する幅広い知識を得ることがで […]
ながさき海援隊は、長崎の海の魅力を満喫しながら海洋ごみ問題の解決に取り組むサークルです。活動は、月に1回ほど長崎県の海岸で清掃、調査をしています。清掃だけでなくESD(持続可能な開発のための教育)として小学校で出前授業を […]
私は現在、東京都にある一般財団法人自然環境研究センターという所に勤めております。弊センターは自然環境保全を推進し、人間と環境の持続可能な関係を構築することを目的とし設立されました。主な事業内容として、自然環境の保全に関す […]
こんにちは!長崎大学ビオトープパレット、前部長の松尾萌です。『ビオトープパレット』は長崎大学文教キャンパスにある「ビオトープ」を管理するサークルです。ビオトープとは簡単にいうと、生物の生息空間という意味です。毎月実施して […]