在学生の皆様へ


受講案内

平成26年度以降に入学の皆様へ

  • コースの概要
  • 授業科目の構成
  • 卒業に必要な単位数

カリキュラムおよび各コースの概要

環境科学部には、環境政策コース環境保全設計コースの2コースが設けられています。
環境政策コースは、社会科学系の学問を中心にして、環境政策の専門性を養うコースであり、環境保全設計コースは、自然科学系の学問を中心にして、環境保全および環境設計の専門性を養うコースです。
本学部に入学した学生は、まず1年次で文理両面から環境科学を学び、環境をめぐる諸問題を多角的に捉える視座を培います。
そして、2年次からこれら2つのコースのいずれかを選択(※)することで専門性を高めていくことになります。

※履修コースの選択
1年次の年末に履修コースを選択することになります。指定する期日までに「履修コース選択願」を学務係に提出してください。
履修コースの選択は、原則的には自由ですが、一方の履修コースに希望者が集中した場合には人数を調整することがあります。
各科目区分の概要

各科目区分の概要

【学部モジュール科目―基礎的素養の充実―】
1年次(一部2年次開講)を対象として、環境科学を学ぶための基礎的素養を養う教養教育科目です。本学部の全学生は必ず修得しなければならない必修科目です。

【共通科目―環境共通基礎力の充実強化―】
1~3年次を対象とする必修科目です。環境科学の基盤を培うとともに文理融合の考え方の基礎を学びます。
フィールド演習や英語による授業も含まれます。

【コース基礎科目―専門基盤の強化―】
3年次を対象とし、環境政策コースおよび環境保全設計コースの主題に沿って、専門基礎力の養成を目的とする科目群です。演習や実験などを含み、その多くが各コースでの必修科目となっています。

【コース専門科目―専門性・国際性・現場力の強化―】
3年次を対象とし、専門性、国際性、現場力のさらなる充実を目的とした選択科目群です。環境政策コースでは3つのサブコース、環境保全設計コースでは4つのサブコースのいずれか1つに属する科目を集中的に学びます。
海外および国内における研修やキャリア科目も含まれます。

【コース横断科目―複眼的視座の養成―】
2、3年次を対象とし、環境政策コースでは環境保全設計コースの、環境保全設計コースでは環境政策コースのコース基礎科目またはコース専門科目を学びます。文理両面から環境科学に取り組む能力をさらに発展させます。

【卒業研究―4年間の学びの集大成―】
所定の科目を修得した4年生は、各教員の研究室に配属され、約1年間をかけて各自の研究課題に取り組みます。本学部における学びの集大成です。

文系コース

環境政策コース

本コースでは、環境と調和し共生する人間社会の持続的な発展を可能にするため、社会経済システム、環境保全と行政、人間の文化と文明についての知見を備えた行政官・企業人・研究者・言論人などの人材を育成することを目的とします。
コースの専門科目は、国際環境、環境構想、環境まちづくりの3つのサブコース群に分類されます。本コースに所属する者は、専門性を高めるために、3つのサブコースのうち、いずれか1つに属する専門科目を集中的に履修することが望まれます。

■国際環境サブコース
気候変動の影響、生態系の劣化、越境汚染等の国際的な環境問題を解決する能力を養うために、英語コミュニケーション能力の向上を図るとともに、地球規模の環境問題と国際環境条約に関わる基礎知識を学びます。

【コース専門科目】
国際環境論II、環境政策学II、環境ガバナンス論I、環境・資源経済学、環境ビジネス論I、森林政策論、環境哲学、環境思想・社会運動論、環境教育論、環境統計学、自然環境計画論、エコツーリズム論

■環境構想サブコース
環境政策のスペシャリストに必要とされる能力を養うために、法律、経済、政策、ビジネス等の環境政策に関わる知識を広く学ぶとともに、環境政策を構想する能力を養います。

【コース専門科目】
行政法、環境思想・社会運動論、環境教育論、民法、環境構想論、環境ガバナンス論II、環境統計学、保全生物学、環境政策学II、環境ビジネス論I、環境ビジネス論II、環境哲学、社会調査論II

■環境まちづくりサブコース
環境と地域資源を有効に活用したまちづくりを実行できる能力を養うために、地域とのコミュニケーション能力の向上を図るとともに、地域計画、エコツーリズム、NPO、エネルギー問題等のまちづくりを実行する上で必要な基礎知識を学びます。

【コース専門科目】
環境ビジネス論II、環境地域社会学、社会調査論II、自然環境計画論、エコツーリズム論、人間環境論、廃棄物資源循環論、環境計画学II、地域計画論、環境政策学II、環境ビジネス論I、環境哲学、行政法、環境教育論、環境ガバナンス論II

理系コース

環境保全設計コース

本コースでは、自然および人間生活に関する環境問題、地域から地球規模での環境保全、国際的な環境対策に取り組める技術者・行政官・研究者などの人材を育成することを目的とします。
コース専門科目は、地球環境サブコース、生物多様性サブコース、生体影響サブコース、環境技術サブコースの4つに分類されます。
専門性を高めるために、本コースに所属する者は、4サブコースのうちいずれか1つに属する科目を集中的に履修することが望まれます(下表)。
またコース基礎科目および卒業研究の履修の際にも、自身が集中的に学ぶサブコース科目との整合性を十分考慮してください。

■地球環境サブコース
地球表層の地圏・水圏・気圏で生じている諸現象の複合的メカニズム、動態、相互作用を幅広く学び、環境を地球科学的視点から見るための素養を身につけます。

【コース専門科目】
気象・大気科学、地圏水圏環境学、地震・火山学、環境シミュレーション、水環境科学、環境統計学、環境放射能論、土壌科学、環境地下水学、エネルギー資源学

■生物多様性サブコース
生態学および生物多様性科学全般に関する専門知識を習得するとともに、野生生物調査に関する経験を積むことで、生物多様性の調査研究法やその保全について学びます。

【コース専門科目】
保全生物学、進化生態学、保全生態学、植物自然史、環境統計学、動物機能学、植物機能学、気象・大気科学、環境毒性学I、環境毒性学II、都市環境設計学

■生体影響サブコース
生物影響評価法ならびに環境分析法に関する幅広い専門知識と技術を習得することにより、様々な環境変動を主に生物学的視点から評価する能力を育みます。

【コース専門科目】
環境毒性学I、環境毒性学II、分析化学、環境生理学I、環境生理学II、環境放射能論、環境細胞生物学、環境統計学、動物機能学、植物機能学、土壌科学

■環境技術サブコース
悪化した自然環境の評価手法や修復する技術、環境に優しい材料や都市の創出、廃棄物の処理方法、および有用な資環源の回収方法に関する基礎を習得することで、循環型社会の実現をめざした実践的な技術を学びます。

【コース専門科目】
都市環境設計学、廃棄物工学、環境生物工学、土壌科学、環境地下水学、グリーンケミストリー、エネルギー資源学、環境シミュレーション、水環境科学、環境統計学、植物機能学、分析化学

授業科目の構成

各コースの授業科目の構成は以下よりダウンロードいただけます。

卒業に必要な単位数

卒業には、最低修得単位数(教養教育科目43単位、専門教育科目82単位)を満たす必要があります。

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