3つのポリシー
環境科学部では、アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)、ディプロマポリシー(学位授与の方針)およびカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)を以下のように掲げています。
理念
人間と環境の調和的共生という人類史的な課題に対し,自然と人間との調和を踏まえた自然環境の保全と持続可能な人間社会の創造・実現に寄与する。
教育目標
1.文系・理系の両面から環境をめぐる諸問題を多角的に捉える視座を持つ人材を育成する。
2.実践的環境スペシャリストとして環境問題解決の専門的知識や能力を持つ人材を育成する。
3.情報処理、実験技法,フィールド調査、コミュニケーションに関する知的技術を持つ人材を育成する。
特徴1
多面的な性格を有する環境問題に対応するため、多岐にわたる人文社会科学と自然科学分野の文理融合型の教育を行っています。
特徴2
フィールド系科目、社会調査士系科目、語学系科目、演習系科目を通じて、少人数による問題解決実践型の教育を行っています。
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特徴1
多様で複雑な環境問題に対応できるようになるため、広く科学技術系分野の科目を修めるとともに、人文社会科学分野の科目も多く揃えて、文理融合型の教育を行っています。
特徴2
環境問題の解決に向けた実践的知識と技術を学ぶため、フィールド調査、室内実験、演習などの科目を多く揃えて、少人数による問題解決実践型の教育を行っています。
(PDF:550KB)