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卒業研究の紹介

平成29年度卒論題目

環境政策コース

●映像作品によるまちおこしの研究
●人口減少社会における神社の意義・役割の再考――長崎市八坂神社をめぐる社会関係から
●長崎市の水害対策の再考~レジリエンスの観点から~
●廃校の活用についての考察
●日本の山岳観光地における課題と対策
●ドイツにおける持続可能な観光政策―バーテン・ヴュルテンベルク州を事例として―
●遺伝子組み換え作物について
●地方での屋上庭園のあり方~長崎市の屋上庭園を通じて~
●長崎県未来環境条例の制定経緯と対策に関する考察
●和辻哲郎「汝としての自然」観の再評価―「名水百選」を水環境保全へ展開してゆくために
●滋賀県西の湖におけるヨシ群落の持続可能な保全についての考察
●ビルの環境管理システム(BEMS)による利用者の意識と行動に関する考察
●雲仙市小浜町における地熱開発の推進を考える
●震災後の避難行動に関する研究―2016年熊本地震の事例を通じて―
●長期優良住宅の普及促進に向けた要因分析
●気候変動対策としての公共建築物の木造化の効果
●「ケアの倫理」に基づく動物倫理の検討―商品としてのペットから伴侶としてのペットへ
●地域愛着と環境意識に対するサードプレイスの影響力に関する検討
●大手小売業における食品廃棄物の現状と課題
●ポストヒューマン・ロボットは機械か、それとも他者か―E.レヴィナス哲学からの検討―
●SNS利用の観点からみた環境意識に関する検討
●長崎市における子育て支援政策に関する考察
●次世代環境車の展望
●対馬のイタイイタイ病から見る環境正義問題
●里山活動の地域差とその背景について
●国際的な気候変動対策と中国のエネルギー問題に関する研究
●九州の森林環境税に関する委員会における住民参加の実態調査と改善案の検討
●地方都市における風致地区が都市形成に果たした役割
●核店舗の被災が地域住民及び周辺店舗に及ぼす影響に関する研究~熊本市健軍商店街を事例にして~
●時代の移り変わりによる祭礼の役割の変化―熊本県天草市牛深町におけるハイヤ祭りの事例から―
●国立公園の区域区分の変遷―とくに生物多様性との関わりに着目して
●路線バス車体ラッピング広告に対する自治体による規制の運用実態
●長崎市におけるアダプト・プログラムの現状と今後の課題
●自然再生事業の全国的特徴と和白干潟の事例に関する研究
●「食品ロス」によって途切れたつながりの再構築―北九州市の取り組みを通して―
●長崎県における天然記念物に指定された巨樹・巨木の保全実態
●アブラヤシ農園開発に関わる企業と環境配慮に関する研究
●野生動物管理の倫理的基盤としての〈狩猟倫理〉
●震災が観光業に及ぼす影響に関する研究
●コンパクトシティ政策と住民意識の関係―富山市と青森市を事例として―
●ボランティアセンターの設置及び運営の課題とその解決策の提案―2016年熊本地震の事例を通じて―
●環境科学部における環境教育と環境配慮行動の関連性について
●長崎県の観光客増加による経済波及効果と環境負荷の解析
●森のようちえんの教育理念と地域の取り組み
●近代建築の保存・活用における主体間連携の実態と課題に関する研究
●小さな拠点政策における集落間連携と合意形成に関する研究
●木質バイオマス発電の経済性の分析
●離島における廃校活用と地域構造との関係
●長崎市の空き家問題―空き家の活用に関する政策を中心に―
●市道松山町大橋町線道路修景計画が周辺に与える影響
●国内航空会社の比較研究―機内サービスの差別化と地方創生―
●都道府県の地域特性と政策効果に着目した電気自動車普及に関する要因分析
●環境家計簿の現状と課題
●電力・ガス小売全面自由化による企業の経営戦略の比較分析
●震災を契機とした地域の備えのニーズ変化とその促進政策
●長崎市における環境教育の再考―多様な主体による協働の観点から―
●離島における高齢者の日常生活に関わる行動の実態
●ツシマヤマネコの持続可能な保全に関する研究
●コンパクトシティに関する日独比較研究
●中国におけるグリーンニューディール
●モノづくりの知が生み出す環境技術への転換力――北九州市企業の環境対策の事例から
●潔癖症と環境意識に関する検討
●明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録が及ぼす地域観光への影響評価
●玄海原発に関する避難計画の現状と課題
●長崎県の海岸のごみ清掃活動の実践記録と他地域との比較
●長崎県における交通問題と今後の展望についての研究
●包括的富指標を用いた里海サステイナビリティ評価に資する具体的資本・ストック指標の検討:長崎県大村湾の沿岸域管理活動を事例として
●中国の大気汚染とその健康影響について
●中国安徽省の温室効果ガス排出構造解明
●福島県における自然体験型レクリエーションの変化‐東日本大震災の影響を探る‐
●景勝地の観光と環境におけるSNSの影響に関する研究
●国立公園の景観保護について~イエローストーン国立公園と雲仙天草国立公園の比較を通して~

環境保全設計コース

●フタホシコオロギの逃避行動に対するアセタミプリド、チアクロプリド、ニテンピラムの影響
●サギ類等の空間分布と採食行動に人的活動が及ぼす影響の検証
●二酸化炭素固定化反応による精密有機合成のためのキラル第四級アンモニウム塩触媒の創製
●鉄還元能を持つ微生物の検出方法
●長崎市内における放射線量の分布について
●海洋性低温細菌アルスロバクター属NI-2株によるマンガンのバイオミネラリゼーション機構の解析と鉱山排水処理への応用
●多サイクル海洋変動のもとで成長する大陸棚のモデル実験
●長崎市における福島第一原発事故由来の放射性物質の広がりについての検討
●チゴガニのウェービング同期に対するニテンピラムの影響
●シンチレーションサーベイメータ測定による長崎県内の放射線線量率の地理的分布の検討
●島原半島域における降水量データ精度検証及び将来降水量の地理分布推定
●インゲンマメを用いた長崎県におけるオゾンによる大気汚染の植物影響モニタリング手法の確立
●海洋堆積物に残存する環境DNAを用いた大槌湾の魚類相把握の試み
●フタホシコオロギの嗅覚学習に対するクロチアニジンの影響
●絶滅危惧種オキチモズクの室内培養における直立体形成
●雲仙地域九千部岳における顕花植物の種多様性と開花フェノロジー
●17年間における長崎市手熊海岸の海藻フロラの変化
●岩盤河川モデルを用いた滝列の形成実験
●長崎市内における福島原発事故由来の放射性物質について
●長崎市における光化学オキシダント濃度の季節特性について
●諫早湾における調整池高濁度排水による有機物負荷が水柱のアンモニア態窒素再生産速度に及ぼす影響
●長崎県雲仙地域九千部岳における絶滅危惧種ウンゼンカンアオイの繁殖生態
●リュウキュウアユ生息河川の河畔環境に関する研究
●島原市における河川の水質特性について
●マウスの学習記憶能を評価する新たな実験手法の開発
●醤油諸味中から分離された耐塩性乳酸菌を用いた細菌ミルキング法によるDL-アラニン生産特性の解析
●長崎県沿岸域における海水温上昇が底層の酸素消費速度に及ぼす影響
●最終処分場から発生するメタンガスの簡便な測定方法の評価
●土壌から溶解させた鉄量とコロニー形成細菌数の増加の関係
●自己組織化マップと主成分分析に基づく名水百選の水質特性の分類
●ブドウポリフェノール類レスベラトロールの雄性マウス学習記憶に及ぼす影響評価
●長崎県で越冬するノスリButeo japonicsにおける採食行動と環境条件の関係
●高濃度人工炭酸泉浴の身体冷却効果に関する研究―渦流浴による検討―
●エネルギーシステムモデルの計算結果の自動集計・作図を行うプログラムの開発
●長崎県の主要針葉樹ヒノキの葉への越境輸送された粒子状物質の沈着
●長崎県における3年間のPM2.5濃度の変動について
●雲仙火山火口直下の地震活動
●海洋性バシラス属細菌NI-1株のマンガン酸化遺伝子群の機能解析と鉱山排水浄化特性
●チゴガニのウェービングにおける個体間相互作用の行動学的研究
●将来、安全な宇宙開発を行うために除去対策を施した場合のスペースデブリの推移に関する研究
●生物炭を用いた環境中の物質の除去とその選択性
●全国のミネラルウォーターの水質分布特性と美味しい水の評価手法の提案
●西日本の里山景観における越冬地のノスリの行動圏の記述
●長崎市飯香の浦海岸の海藻フロラの継続調査
●うきは市における湧水の滞留時間および湧出特性について
●長崎大学,特に環境科学部における事業系一般廃棄物の実態と発生量削減に関する提言
●エアロゾル中の天然放射性物質と大気の流れの関係
●高濃度人工炭酸泉下腿浴中の心拍変動解析
●オゾン耐性の異なるインゲンマメ2品種の葉内における活性酸素消去能力の違い
●エストロゲン様化学物質濃度と生物影響を指標とした長崎県内河川における島原の特異性
●下水処理排水中に含まれる性ホルモン遮断物質に関する研究
●メダカ2種の遺伝的性判別法の確立および男性ホルモンに対する感受性比較
●雲仙断層群における逆断層型地震発生領域の震源構造
●斜面傾斜角による影響を考慮した森林火災のシミュレーション
●河川水中の医薬品類濃度を用いた家庭排水の処理方式の推定と処理能力の経年変化
●廃バイオマス由来の炭素源及び窒素源からγ―アミノ酪酸生産するハロモナス細胞工場の創製
●越境大気中のPAHS濃度の季節変化およびナフタレンの甲殻類に対する毒性影響
●東アジア越境大気汚染物質のミジンコ毒性評価に関する研究
●東日本大震災と災害体験の伝承
●長崎県南部地域における小河川の水質分布特性
●日本産ハスと中国産ハスの形態比較

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