受講案内
修論研究の紹介
平成15年度修論題目:環境科学研究科
環境共生政策学専攻
●地域における持続可能な交通(EST)のための政策の現状と評価-長崎市を事例として-
●環境保全活動・環境教育システムとしてのエコ商店街の現状
●歴史的出来事と歴史叙述 野家啓一「歴史哲学テーゼ」の批判的検討
●多様化するEMSに関する研究
●長崎市における家庭系ごみ資源化と地域協働のあり方
●近代自然観に関する論理の展開-徐霞客を中心に-
環境保全設計学専攻
●ダイオキシンフリー小型焼却炉の開発
●長崎県南部の三海岸における海草フロラとその変化に関する研究
●2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin(TCDD)のラットにおける一般活動性ならびに学習記憶に及ぼす影響についての研究
●し尿分離型トイレに関する研究
●Phosphorylation of Smooth Muscle Myosin by Death Associated Protein Kinase(細胞死に関連したタンパク質リン酸化酵素による平滑筋ミオシンのリン酸化反応)
●遺伝子導入によるキンギンナスビのステロイドサポニン生産の変動に関する研究
●キンギョ生体内のビスフェノールA動態に及ぼす棲息水温の影響
●キイロショウジョウバエ体細胞突然変異検出システムを用いた細胞間放射線被ばく情報伝達に関する研究
●閉鎖性水域:長崎県大村湾の底質環境の現状と人間活動影響の底質に与える影響評価に関する研究-堆積速度の算定及び重金属を含む44元素の鉛直及び水平分布
●キイロショウジョウバエ体細胞突然変異検出システムを用いた放射線による突然変異のLETスペクトラム
●流域における水・物質循環の健全化 -サニテーションの視点から-
●Molecular Mechanism of Myosin ATPase Inhibition by Tridecylresorcylic Acid(トリデシルリゾルシン酸によるミオシンATPase活性阻害の分子機構)
●イオン性ポリオールを用いたポリウレタンエラストマーの合成と性質
●Estimation method of the case fatality rate of SARS and comparison of the hazard for death between areas