環境フィールドスクール「長崎の獣害対策―地域資源としての野生動物の活かし方」は,令和4年11月5日(土)(入門コース)と12月3日(土)(応用コース)に分けて実施されました。
環境科学部 関陽子准教授の引率のもと,17名の学生(入門コース;15名,応用コース;2名)が参加し,長崎県農林部,諫早猟友会,諫早猪処理販売センターの方々のご協力を賜り,鳥獣被害の実態と対策の現状と課題,捕獲されたイノシシの解体や,被害地域の視察や罠のかけ方などを体験する実習を行いました。
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