お知らせ
2021/06/18[お知らせ]
「カーボンゼロ社会実現のために ~長崎大学の研究紹介~」に環境科学部の研究内容が紹介されました
2020年10月26日、臨時国会の所信表明演説において、菅 義偉総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
このように「カーボンゼロ」、「脱炭素」などが社会のキーワードとなり、大学に期待される研究テーマとしてクローズアップされています。
長崎大学ではこのテーマに関する連載記事を今年の4月から開始しており、6月17日の長崎新聞朝刊の14面に、環境科学部の重富准教授 (環境システム学ゼミ) の研究が紹介されました。またこの記事をより詳しく説明した関連サイトも、全学HPに掲載されました。
両記事の中では、私たちの暮らしに関わるCO2をはじめとする温室効果ガスについて解説されています。
⇒長崎新聞記事はこちらをご覧ください。⇒詳細な研究紹介はこちらをご覧ください。