新着情報

2024/02/22[お知らせ]

『みらいずマーケット』にて,環境フィールドスクールの活動紹介等を行いました。

2024年2月18日長崎県庁舎に隣接する「おのうえの丘公園」で開催された『みらいずマーケット』にて,環境フィールドスクールの活動紹介等を行いました。
訪れた人々に「イノシシやきそば」を提供しつつ,環境フィールドスクールの参加者が考案したジビエのレシピ紹介などを行いました。

ジビエの美味しさを知ってもらいながら,獣害問題の全容や利活用の重要性などを伝えることができました。

⇒詳細はこちらをご覧ください。(PDFが開きます。)

2024/02/16[お知らせ]

2023年度環境科学部環境フィールドスクール「長崎の獣害対策―地域資源としての野生動物の活かし方」が行われました

環境フィールドスクール「長崎の獣害対策―地域資源としての野生動物の活かし方」が,令和5年11月11日(土)実施されました。

環境科学部 関陽子教授,井口恵一朗教授の引率のもと,15名の学生が参加し,長崎県農林部,諫早猪処理販売センターの方々のご協力を賜り,鳥獣被害の実態と対策,捕獲されたイノシシの解体を行いました。

解体したイノシシ肉は学内で調理しやすく加工し,安全かつ美味しくいただくためにはどう調理したら良いかレシピの考案も行いました。

⇒詳細はこちらをご覧ください。(PDFが開きます。)

2024/01/24[お知らせ]

長崎大学環境交流セミナー「対馬の持続可能性って何だろう~森・川・里の視点から~」を行います

 2月18日(日)対馬市(厳原)で,環境科学部の教員・学生,対馬高校生による対馬研究を紹介するセミナーを開催します。

 対馬は、国境の島として長い歴史、ユニークな文化、豊かな自然など魅力あふれるところです。

 これまで対馬のような離島に住む人々は、限られた資源を大切に守りながら持続可能な社会を安定的に維持してきました。

 しかし近年、そのような離島のあり方にひずみが生じ始めており、それは対馬も例外ではないようです。

 長崎大学では、プラネタリーヘルス(地球の健康)を大学全体がめざす方向性としており、地域レベルから地球レベルに至る様々な問題に取り組んでいます。

 私たち環境科学部では、対馬の自然環境や社会をめぐる問題に強い関心を寄せています。

 この度、第2回目となるセミナーを対馬もりびと協同組合とともに開催し、持続可能な対馬について市民の皆さんとともに考えたいと思います。

 参加は無料,事前登録は不要です。オンライン配信も行います。

⇒フライヤーはこちらから。(PDFで印刷できます。)

2024/01/22[お知らせ]

水産・環境科学総合研究科博士前期課程2年の吉良成美さんの研究論文に関する記事が長崎大学広報よりプレスリリースされました

 水産・環境科学総合研究科(環境科学専攻)の博士前期課程2年の吉良成美さん(環境システム学研究室)が、コロナ禍において減少から増加に転じた生活由来の温室効果ガス排出構造を解明した論文を発表しました。

 

⇒詳細はこちらをご覧ください。

2024/01/05[お知らせ]

「総合環境研究第26巻第1号」を発行しました。

「総合環境研究第26巻第1号」を発行しました。

⇒詳細はこちらのぺージをご覧ください。

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